Oppo R11s
2018年04月09日 10時15分
光に対する感度が高く、以前にも増して明瞭な写真を撮影することが可能になっています。
2160 x 1080 dpiのフルスクリーンスマホは、Oppoの最先端技術が凝縮されたスマートフォンとなっています。
R11sでは、UXデザイン(ユーザーエクスペリエンス・デザイン)が採用されています。
薄型で洗練されたデザインを持ちながらも、ディスプレイ対ボディの比率が85.8%という大型のディスプレイを搭載。
ボディのエッジに窪みを設けるCrescent Arcと呼ばれるデザインを採用し、
その窪みにスピーカーやミニUSBポート、ヘッドフォンジャックを設置しています。
これにより、しばしばユーザーの手がスピーカーを塞いでしまうことによる音質の劣化を避けることが可能になりました。
R11sには、パワフルなQualcomm Snapdragon 660チップセットが搭載されています。
3205mAhの容量を持つバッテリーは、VOOCフラッシュ充電テクノロジーにて、急速充電を可能にし、バッテリーの耐久性向上へも貢献します。
R11sの撮影性能
メインカメラとなるデュアルカメラは、様々な光の条件に対応します。16MPカメラは通常の明るい環境で撮影する場合に使われます。
20MPのHDカメラは、主に暗いシチュエーションで力を発揮します。
高感度センサーを搭載し、画像全体の光度を高める役割を果たします。
さらにこの2つのカメラは、どちらもf/1.7という明るいレンズが搭載されており、一眼レフカメラのような背景ボケ写真を撮影することも可能です。
フロントに搭載された20MPカメラは、A.I.ビューティー認識技術により、性別や年齢、肌のきめ細かさや色を分析。
セルフィーを美しくとるための最先端テクノロジーです。パーソナライズすることにより、自然な表情を保ちつつ、美しく画像を仕上げてくれます
A.I.には人の心も生きている
OppoのR&Dチームは、ソフトウェアのアルゴリズムやカメラのレンズを設計する際に、フォトグラファーやメイクアップアーチスト、
フォトレタッチの専門家などと意見を交換し、最先端カメラ搭載スマホの開発にフィードバックしました。
これらの専門家の中には、ビクトリア・シークレットやヴォーグなどで知られるフォトグラファー、ラッセル・ジェイムス氏も含まれています。
Color OS搭載
R11sに搭載されている最新のColor OSは今までよりもスムースに、そして速くなりました。
Split Screenモードを使用すると、マルチタスクを実行することができます。
Facial Unlockは、人工知能によりユーザーの顔を認識し、電話のロックを解除するシステムです。
Facial Unlockは他のロック解除機能としても使用することができます。
ゲーム好きのユーザーにとってもR11sはぴったりのマシンとなるでしょう。
R11sは、ゲームアプリを立ち上げると、CPUを自動的にハイパフォーマンスモードへと切り替えます。
ゲーミングマシンとして、特にオンラインゲーム、ネットワーキングゲームをプレーする際に威力を発揮します。
R11sは60 fpsという高速でグラフィック処理を行い、重いゲームにおいてもストレス無くプレーすることを可能にしています。
ゲーム中は着信などの情報はバナーで通知されるのみとなっており、プレーの邪魔をすることはありません。
Oppoでは、人気を博したR9s、R11の後継機種を最先端のカメラを搭載することによりグレードアップ。
価格、そして性能面でライバルの追随を許さないハイエンドモデルに仕上げました。